欅(けやき)産業株式会社

SENDAI TANSU STYLE 仙台箪笥のある風景

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舟箪笥

873V1677

舟箪笥とは、江戸時代から明治・大正時代にかけて物資輸送を行っていた廻船のなかで船乗りたちが使っていた箪笥のことをいいます。

当時は、貴重品など大事なものを入れて鍵をかけておいたそうです。

金具の装飾はもちろんのこと、桐材、欅材と木材にもこだわり、船が難破しても中身は無事なように強度や精度が高く、軽くて沈まない為、船にはなくてはならないものでした。

現代では、その装飾性と堅牢さからご家庭用として重宝されております。

弊社の舟箪笥は大きな丸金具の片開き、開けると丁寧に磨かれた3杯の抽斗、そして伝統の漆塗り、調和が美しい逸品です。

ぜひ、お近くのショールームへお出掛けください!

ご紹介した仙台箪笥

873V1677
仙台小箪笥 舟箪笥 KM-1D 木地呂漆塗り
寸法:巾25×奥25×高30 cm
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