SENDAI TANSU STYLE
仙台箪笥のある風景
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一味違う 和の空間へ 石巻市 G様邸
“グレーの畳にも映える、仙台箪笥を” それが石巻市G様のご要望でした。
『純和風』のイメージが強い仙台箪笥ですが、漆の色合いを変えることで様々な『和』を演出することができます。
G様邸の和室も通常の拭き漆塗ではなく、常盤色(ときわいろ)の漆で仕上げた箪笥を置くことで、グレーの畳が引き立ち新しい和の空間をつくることができました。
様々な色合い・デザインの和室や畳がありますが、どんな色やデザインの空間にも溶け込み演出できるのは、時代を超え受け継がれてきた仙台箪笥だからこそなせるワザだと強く感じた瞬間でした。